CVATとYOLOで自動アノテーション
Label Studioでは、SAMを利用したアノテーションが上手く動かなかったので、CVATも試してみる。 SAM(Segment Anything Model)は、Facebook(Meta)社が開発した自動セグメンテーションするためのモデル。これを使うとセグメンテーションが楽にできる。 まずは、CVATの構築とYOLOを用いたアノテーションを試してみる。 CVATの構築 GitからCVATの…
Label Studioでは、SAMを利用したアノテーションが上手く動かなかったので、CVATも試してみる。 SAM(Segment Anything Model)は、Facebook(Meta)社が開発した自動セグメンテーションするためのモデル。これを使うとセグメンテーションが楽にできる。 まずは、CVATの構築とYOLOを用いたアノテーションを試してみる。 CVATの構築 GitからCVATの…
物体検出するには、画像全体から検出したい物体をバウンディングボックスで囲ってラベル付けする作業が必要。これをアノテーションと呼ぶ。 データは求める精度によって数百から数千は必要となってくるので、効率的にアノテーションするためには、専用のツールを使って行う。 アノテーションツールは、色々なものが出回っていてどれを選んでいいのか迷うところ。 求めるものは、 まずは、比較的情報が多いlabelImgとい…
機械学習(Machine Learning)については、何度か軽く触った程度だったので、画像認識を使ってなにか作ってみようと思う。そんなわけで機械学習について、ざっくり調べてみた。 ちなみに昔やったことあったのは、ResNetを利用した画像分類でreCAPTCHAを自動解決させるというものや、Haar-like特徴分類器を利用してカレーを識別させるというもの。 思い返してみたら、カレーを検出させよ…